FXのデイトレード手法とは?トレードのポイントとメリット・デメリットをご紹介!

チャート


これからFXを始める方は、「どのトレードスタイルを取ればよいのだろう?」と迷う方も多いかもしれません。

今回は、いくつかあるトレード手法の中でも、デイトレード手法についてご紹介していきます。

 この記事を読めば、FXのデイトレード手法とはどのようなものか基礎的な内容メリット・デメリットがわかるようになり、トレードに活用していけるようになるでしょう。


デイトレード手法とは?


デイトレード手法とは、1日の中での値動きを利用して利益を狙い、その日のうちに取引を終わらせるトレード方法のことです。

1回あたりの取引時間は、数分~数時間でトレードスタイルの中では比較的短い時間で取引を完結させるスタイルです。

1回の取引で狙える利幅、10pips~100pipsぐらいで、一度の利益はそれほど大きくありません。

その日のうちに取引を終了させるので、1日ごとに得られる利益を確実におさえられるという利点があります。

デイトレードは、数分~数時間で取引を終わらせるので、比較的に取引回数が多くなります。

取引回数に決まりはありませんが、目安としては、1日3回~5回の取引。

取引回数が多いということは、それだけチャンスも多いということになります。

デイトレードとよく比較される短期売買のトレード手法に「スキャルピング」もありますが、それぞれのスタイルは大きく異なるので参考にしてみましょう。


スキャルピング手法の詳しい記事はこちら


FXのデイトレードのポイント

ポイント


次にFXのデイトレードのポイントとして、チャートの時間足、おすすめ通貨ペア、トレードに適した時間帯について見ていきましょう。

チャートの時間足


時間足に決まりはありませんが、5分足~日足を使うのが一般的です。

まずは、長期足である、日足4時間足、1時間足トレンドの方向性を確認してから、

15分足5分足の短期足の値動きを見てトレードしていくのがよいでしょう。
(マルチタイムフレーム分析)

長期足を見ることで大きなトレンドの方向性がわかります!


おすすめの通貨ペア


初心者の方は、通貨ペア選びで迷う方も多いと思いますが、値動きが活発で流通量が多いメジャーな通貨ペアがおすすめです。

例)ドル円、ユーロ円、(ポンド円)など

デイトレードは、毎日チャートを確認して、その日に活発な通貨ペアを選んでトレードするのがよいでしょう。


「FX初心者におすすめする通貨ペアは?通貨の特徴と選び方」はこちら!

その日にトレンドの出ている通貨を選びましょう!


トレードに適した時間帯


デイトレードに適した時間帯は、日本時間の夕方~深夜です。

この時間帯は、ニューヨーク市場が開き1日の中でもっとも流通量が増え、値動きが大きくなるからです。

具体的には、ニューヨーク市場が開いてから、欧州市場が閉まるまでの21時~深夜2時頃が活発となります。

初心者の方で、値動きが比較的穏やかな時間帯から慣れたい場合15時~19時から始めるのがおすすめです。

ただし、重要な経済指標がある時間帯は、値動きが激しくなるため、初心者は注意が必要です!


デイトレードのメリット

メリット


デイトレードを行うメリットは、次の3つです。

  • 資金効率が良い

  • 翌日にポジションをもちこさない

  • スワップポイントが発生しない


資金効率が良い

1つ目は、取引のチャンスが多いので、資金効率が良いことです。

デイトレードは、チャンスがあれば1日に何度も取引を行うので、資金効率が良く、資金が少なくても、どんどん利益を積み上げていくことができます。


翌日にポジションをもちこさない

2つ目は、ポジションを翌日に持ち越すリスクがないことです。

デイトレードは、取引が1日で完了するので、日をまたぐリスクや就寝中の価格変動のリスクがありません。

保有しているポジションが気になり、なかなか眠れないという方には、おすすめです。

そのような意味では、デイトレードは、ストレスがない取引スタイル
と言えます。


マイナスのスワップポイントが発生しない


3つ目は、スワップポイントが発生しないということです。

スワップポイントは、通貨ペア、ロングやショートによってポジションがマイナスになる場合もあります。

デイトレードでは、1日のうちにポジションの決済まで完了させて日を跨ぐことがないので、長期トレード(スイングトレードなど)のように、スワップポイントの発生を気にしなくてすみます。


デイトレードのデメリット

デメリット


デイトレードのデメリット
は、次2つです。

  • 一度に大きな利益は期待できない

  • 取引回数によって手数料がかさむ


一度に大きな利益は期待できない


1つ目は、 一度に大きな利益は期待できないことです。

デイトレードは、1日で動く値幅を狙うので、1回のトレードリスクは少なくてすみますが、一度に大きな利益を期待することはできません。

コツコツと利益を積み重ねていく取引スタイルとなります。


取引回数によって手数料がかさむ


2つ目は、取引回数によって手数料がかさむことです。

デイトレードは、トレードチャンスが多い分、取引回数が増えますが、その分売買手数料がかかってきます。

FX会社を選ぶ際は、売買手数料をチェックして選ぶようにしましょう。



FXのデイトレード手法とは?メリット・デメリットをご紹介!


ここまで、FXのデイトレード手法とはどのようなものか、基礎的な内容とメリット・デメリットについて、ご紹介してきました。

デイトレードは、数時間の保有期間でトレードしていくので、仕事が忙しい方や主婦の方でも隙間時間を活用できるトレード手法です。

デイトレードのメリットデメリットを理解した上で、トレードにていきましょう!